約 2,901,757 件
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/111.html
せつめい スーパーファミコン 新・熱血硬派くにおたちの挽歌のBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ワールドスターズ B No.7 チーム くにおりき C No.8 チーム ぎんぱちFM1 C No.9 チーム じだいげきいっか C No.10 チーム ねっけつチーム C-2 No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと まわるしかくだま B No.17 しゅーと ぜにだま B No.18 しゅーと かいてんバナナだま B No.19 しゅーと じょうしょう2だま C No.20 しゅーと やまなりだま C No.21 はいけい あかつきの どて No.22 はいけい ねっけつこうこう こうもん1 No.23 はいけい ねっけつこうこう プールサイド No.24 はいけい ねっけつこうこう 3かい No.25 はいけい はなぞのこうこう こうもん1 No.26 BGM タイトル No.27 BGM だつごく ちゅう No.28 BGM ねっけつ こうこう プール No.29 BGM ねっけつ こうこう こうしゃ No.30 BGM みしよう 2 その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'かいてんバナナだまB' 'ぎんぱちFM1C' 'くにおりきC' 'じだいげきいっかC' 'じょうしょう2だまC' 'ぜにだまB' 'なつかしBOX' 'ねっけつチームC-2' 'まわるしかくだまB' 'やまなりだまC' 'ワールドスターズB' '稼働中'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2169.html
きほん じょうほう しゅーとタイプ かたちかえ しゅーと印 タ POW/SPINタイプ よわい/ちょつよ くわしく くにお の おでん にでてきた たまごの レプリカに へんけい つるんつるんで つかみづらい らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 110 +31~40 125 +34~43 SS 110 +27~35 125 +30~38 No.08ふくびき S 110 +23~30 125 +26~33 A 110 +19~25 125 +22~28 B 110 +15~20 125 +18~23 S-くにおのおでん2 C 110 +11~15 125 +14~18 D 110 +7~10 125 +10~13 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'かたちかえ' 'しゅーと' '頭文字た'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2167.html
きほん じょうほう しゅーとタイプ かたちかえ しゅーと印 ダ POW/SPINタイプ ふつう/つよい くわしく くにお の おでん にでてきた だいこんの レプリカに へんけい すべりやすく つかみづらい らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 115 +32~41 120 +33~42 No.08ふくびき SS 115 +28~36 120 +29~37 S 115 +24~31 120 +25~32 A 115 +20~26 120 +21~27 B 115 +16~21 120 +17~22 S-くにおのおでん2 C 115 +12~16 120 +13~17 D 115 +8~11 120 +9~12 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'かたちかえ' 'しゅーと' '頭文字た'
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/154.html
23代目スレ 2008/03/15(土) 【道ばた】 スリサズ「やぁやぁゼラドちゃん、久しぶり!」 アンサズ「その後どうだい」 ウルズ「よし、リボン結んであげよう」 ヴィレアム「えっ、アラドさんがたくさん!?」 ゼラド「ああ、ヴィレアムくん会ったことなかったっけ? わたしの叔父さんたち、のようなもの」 スリサズ「のようなものかぁ、地味に傷付くなぁ」 アンサズ「思えば、叔父らしいことをなにひとつしてないからなぁ」 ウルズ「よし、プレゼント上げよう」 ゼラド「そんなことより、いい加減定職に就いて欲しいって、 こないだフェフ博士がうちに来て泣いてましたよ」 スリサズ「あっはっはっは、ほぅら指輪だよ」 アンサズ「黄色い指輪は嫌いかい?」 ウルズ「よし、叔父さんが着けてあげよう」 ゼラド「叔父さんたちぃ! わたしの話を」 バシュンッ ヴィレアム「なんだっ!? ゼラドが消えた!?」 スリサズ「おーおー、上手くいったよ?」 アンサズ「マシンセルとテスラドライブとソフィア博士のヘソのゴマを 圧縮鍋に三日三晩入れて精製するとワープ装置ができるって、前々から理論だけはあったけど」 ウルズ「よし、まったく意味がわからない理論だ」 ヴィレアム「いったいなにをしたんだ、あんたたちは! ゼラドをどこに!?」 スリサズ「あっはっはっは、見なよ、青臭いねえ」 アンサズ「大丈夫大丈夫、戻ってこられる方法はちゃんとあるから」 ウルズ「よし、手を出すんだ」 【和室】 ゼラド「なんだろう、この匂い・・・。 え? あれ? 畳の匂い? ひどい散らかりよう。あれ、この紙、赤く汚れてる。え、これって、まさか、血?」 え、えぇっ、ひとが、ひとが死んでるぅ~!?」 ガタッガタッ ???「ごめんくださいまし。ピザキャットでございます。 ベジタブルピザをお持ちしましてよ」 ゼラド「障子につっかえ棒がされてる? えっと、とにかくこれを取って」 スルッ レタス「失礼いたします」 ゼラド「レタスちゃん? なんで着物に、ネコ耳と尻尾付けてるの? あれぇ? わたしも着物だ! なんで? いつの間に!?」 レタス「ひっ、ひとごろしぃーっ!」 ゼラド「違うの! レタスちゃん、これは違うの!」 どやどやどや! ゼフィア「何事だ! 恐れ多くも青騎士ヘルダインさまの邸宅でかような騒ぎ!」 ゼラド「ゼフィア先輩までぇ!? いったい、なにがどうなってるのぉっ!?」 ゼフィア「ぬぅっ、そこな遺体はまさしく赤騎士デスカイン殿! 殺ったのはお主か! くせ者め、そこに直れ!」 ゼラド「ゼフィア先輩! 違うんです、わたし」 ゼフィア「作州浪人ゼフィア・ゾンボルト! お主に先輩呼ばわりされる覚えはない!」 ゼラド「えぇ~!?」 ヴィレアム「ゼラド、こっちだ!」 ゼラド「ヴィレアムくん? どこから」 ヴィレアム「話はあとだ。とにかく、早く逃げるんだ!」 ゼフィア「うぬ、逃げるか。誰か、誰かある! 殺人だ!」 【市中】 ゼラド「どうなってるの!? 建物もひとも、これじゃまるで時代劇だよ!」 ヴィレアム「ゼラドの叔父さんたちが渡した指輪は、ワープ装置だったんだ! ここはたぶん、別の世界だよ!」 ゼラド「ヴィレアムくんは、わたしが知ってるヴィレアムくんなの!?」 ヴィレアム「そうだ。ゼラド、お前も指輪を」 トウキ「そこのけそこのけ! そいつらはコロシの下手人だぁっ!」 ミナト「ふてえヤロウでヤンス! 俺たち兄弟が十手にかけてやるでヤンス!」 ゼラド「トウキくんたちまで! しかもミナトくんが、なんか子分口調だ!」 ヴィレアム「どこか建物の中に入るんだ!」 【芝居小屋】 マリ「判官殿よと怪しめらるるは、おのが業の拙きゆえなり、 思えば憎し、憎し、憎し、いでもの見せん~」 ユウカ「通れとこそはぁ~ののしりぬ~♪」べべんべんべん ヴィレアム「芝居小屋みたいだな」 ゼラド「なんでみんなにそっくりなひとばっかりいるんだろう。 マリちゃんは、やっぱりお芝居やってるんだ」 どやどやどや! ゼフィア「ご免! こちらにならず者が迷い込んだと聞いた!」 ヴィレアム「わっ、追ってきた!」 ハザリア「なんだなんだ、俺の小屋で騒ぐのは、どこの無粋者だ」 ゼフィア「ハザリア一座の道楽座長、お主の小屋だったか」 ハザリア「ふん、誰かと思えば、腕は立つが世渡りがヘタなばかりにどこにも仕官できず、 青騎士に飼われている食い詰め浪人ではないか。 貴様に観劇がわかるとは初耳だ」 ゼフィア「お前の芝居などに興味はない!」 ハザリア「ならば出てゆけ。ここはオディイでもっとも粋でイナセな場所だ。 不作法者にくれてやる座布団はないわ」 ゼフィア「お前はまたそのようなことをいって! この小屋が前科者をかくまっているという噂は聞いているぞ。 その件をあらためても」 ハザリア「おっと、その刀を抜くか? 権限もない浪人者が」 リトゥ「お待ちくださいお侍さま。 この芝居小屋はルナ姫さまの認可を受けてのもの」 ハザリア「ここで刀を抜くということは、それすなわち姫への反逆だ。 いよいよもって仕官の口がなくなるぞ。しょうもない田舎領主の元で冷や飯を食らいたいか? それでもなおというのなら、よし、さぁ抜け、抜くがよい」 ゼフィア「この、詭弁を使う!」 ハザリア「吠えるな、浪人者風情が。どうしてもというなら、令状を持って出直してこい」 【座敷】 ゼラド「ありがとう、かくまってくれて」 ハザリア「かくまう? 勘違いするな。 俺の縄張りで浪人者風情にデカい顔をされるのが気に食わんだけだ。 それに、結果は大差ない。 どうせ、浪人者や十手持ちごときに逮捕権などないのだ」 ゼラド「え? 浪人はともかく、十手持ちっていうのは、昔のお巡りさんみたいなものじゃないの?」 ハザリア「ものを知らん女だな。 十手持ちだ岡っ引きだというのは、同心などの使いっ走りに過ぎん。 出自を辿れば放免された軽犯罪者だ。 ようするに、ベイカーストリートイレギュラーズのようなものだな」 ヴィレアム「なんでベイカーストリートイレギュラーズなんて言葉が出てくるんだよ」 ゼラド「えぇ~、でも、銭形平次は」 ハザリア「ゼニガタ? ああ、しょっちゅう犯罪者を捕り逃しては、 悔し紛れに小銭を投げてるヘッポコの岡っ引きか。 ヘッポコ過ぎて逆に有名になってしまった輩だ。 おもしろいから、今度芝居のネタにしてやろうかと考えてる」 ゼラド「えぇ~」 ヴィレアム「そういえば、初期の銭形平次はそんなんだったって聞いたことあるな」 ハザリア「初期だ? おかしなことをいうヤツだな。 初期もなにも、あのオッサンはずっと無能のままだぞ。 ほかのホン書きがゼニガタをネタにしたという話も、まだ聞いていないが」 ゼラド「あっ、あのね、ハザリアくん」 ハザリア「ほぅ、俺の名を知っているか。くん付けというのが少々気に食わんが」 ゼラド「その、信じてはもらえないと思うけど」 ヴィレアム「俺たち、別の世界から来たんだ」 ハザリア「ほぅほぅ、なるほどなるほど。わかった、皆までいうな」 ゼラド「信じてくれるの!」 ヴィレアム「よかった、こっちのハザリアは、わりと話のわかるやつみたいだ」 ハザリア「貴様らもこれをやるのだろう? まわしてやろうか、ええ?」カチッ ガラッ! マリ「阿片をやめろっていってるんだ、このバカッ!」 リトゥ「またこんな、ご禁制のものに手を出してぇ!」 ハザリア「あっ、なにをするか貴様ら! 煙管を返せ!」 ゼラド「ハザリアくん・・・」 ヴィレアム「前言撤回だ。こいつ、よりタチが悪い」 ゼラド「そういえば、ヴィレアムくんはどうしてこっちに来ちゃったの? 戻れないかもしれないのに」 ヴィレアム「あ、いや、戻る方法はあるんだ。 ゼラドが受け取ったのは黄色い指輪だけだろ? あれは行きの切符みたいなもので、戻るには、この緑の指輪が必要なんだよ」 ゼラド「じゃ、それがあれば」 ヴィレアム「ああ、黄色と緑をひとつずつ、両手に付ければいいだけだ。 ゼラド、黄色の指輪は持ってるな?」 ゼラド「うん、ここに、あれ? ない、ない!」 ヴィレアム「そんな、あれがないと!」 ゼラド「どうしよぉ~、きっとあの屋敷に落としてきちゃったんだよぉ~」 ハザリア「あぁ、もういい、もういい、 トールキンとかいうバテレンの文献学者の友達が書いた夢物語だろう、それは。 まったく、バキンだかなんだか知らんが、ここのところそういう、少し不思議的なことをいう輩が増えて困る」 ゼラド「でも、わたしたちほんとに!」 ヴィレアム「じゃ、別の世界云々のことは信じてくれなくて構わないよ。 とにかく、俺たちはすごく遠い土地から来たんだ。 ここの状況がまったくわからない。 さっきから聞いてると、どうも微妙にヘンなんだけど、ここはほんとに江戸時代なのか?」 ハザリア「エド? エドはるみがどうした」 ヴィレアム「なんでエドはるみを知ってるんだよ!」 ハザリア「知らいでか」 マリ「いま人気だよな」 リトゥ「あのね、ここはオディイポリスといって、世界でもっとも人口密度の高い都市なのよ」 ヴィレアム「オディイって、それまた、ひどく発音しにくいな」 ユウカ「ハイ、外で話を聞いてきたよ。 マーダーケース、青騎士ヘルダインの屋敷で、赤騎士デスカインが殺されたってさ。 下手人と思われるシルバーヘアの娘が目下エスケープの真っ最中」 ゼラド「それは!」 ハザリア「ほぅほぅ、なるほど。たしかに見事な銀髪だ。 赤騎士青騎士といえば、いわずとしれた右大臣と左大臣。 その片割れが殺されたとなれば、ティクヴァーのご治世がだいぶ揺らぐことになるな」 ユウカ「なかなかクールな話ね」 ハザリア「そういえば近ごろ、国家転覆を企む新興宗教団体が横行していると聞くな。 なんでも、その首領は銀色の髪を持つ娘だとか。 なんだ、貴様らはその一味か」 ヴィレアム「なんだよ、それ」 ゼラド「ルナちゃんが治めてるんだ」 ハザリア「なんだ、つまらん。知らんのか。 ティクヴァーのご時世も、200年も続くと、ちと退屈だ。 ちぃとは世の中引っかき回してくれる輩が出現した方が面白いのに」 マリ「面白ければいいってもんじゃないだろう。まったくお前は」 ゼラド「でも、わたし、ほんとにやってなくて」 リトゥ「ねえ、わたしはこのひとたち、無罪だと思うよ? ハザリアくんの名前知ってるあたり、なんだかうちの一座のファンみたいだし」 マリ「うちのファンだっていうなら、むしろ危ないんじゃないのか? いつもいつもお上に盾突くような演目ばっかりやってるし」 ハザリア「ん? おい、少し待て。そろそろ亥の刻だ。 おいグラマーインパクト、ちょっと行ってフロに入ってこい」 ユウカ「あたしを一座のお色気担当みたいに扱うのをやめて」 ハザリア「なにをいうか! そのムダなグラマラスがなければ、貴様などただの三味線だろうが!」 ユウカ「ムダじゃない。わりとムダじゃない。 そのうち有意義に使う予定」 ハザリア「いま有意義に使わんか! 元ルナシーのJに憧れたとかいうアホな理由で放火を働き、 お尋ね者になった貴様を拾ってやった恩を忘れたか、ええっ!?」 マリ「違うだろ。ユウカさんは地元の悪代官を懲らしめようとして、ついやりすぎちゃっただけで」 ユウカ「でも、元ルナシーのJさんに憧れてたのはリアル」 マリ「憧れてたんですか」 ユウカ「あのころのルナシーはパンクだった」 ハザリア「ルナシーがパンクだったころのことなど、RYUICHIも覚えとらんわ」 ユウカ「ノンノン、そんなことない。RYUICHIはあれでけっこうちゃんとしてる」 ヴィレアム「待て、ルナシー存在してるのか、この世界」 ハザリア「案ずるな。SHAZNAは存在しとらん」 ヴィレアム「じゃ、なんで名前知ってるんだよ!」 ハザリア「正確にいうと、なかったことにされている」 ヴィレアム「それなら、いるんじゃないかSHAZNA!」 ハザリア「現実を直視しろ! そして間を置かずに目を逸らせ! あのころのIZAMはもういない! いるのはDV気味のオッサンだけだ!」 ゼラド「IZAMさんのことは、もうそっとしといてあげようよぉ~」 ハザリア「とにかく、貴様が青騎士の屋敷にいたのは間違いないのだろう? いったい、どこから入った」 ゼラド「それが、よくわかんなくて」 ハザリア「そら見たことか。おい、役人を呼べ。 いくらなんでも殺人犯をかくまっておくわけにはいかん」 ヴィレアム「ちょっと待ってくれよ!」 ハザリア「ええい、うるさいヤツだな。だいたい、なぜ貴様は俺に対してタメ口なのだ。 俺のファンならファンらしく、恐れ敬いかしこまれ」 ヴィレアム「べつにお前のファンじゃない!」 ハザリア「おい、こやつらを即刻つまみ出せ! コロシなど比べものにならん大罪人だ!」 マリ「お前少し黙ってろ。なぁ、落ち着いて、順を追って話してくれないか?」 ゼラド「マリちゃん」 マリ「このロクデナシと一緒にいると、よく似たようなことに巻き込まれるからな。 混乱する気持ち、少しはわかるんだ」 ゼラド「えぇっと、まず、わたしはいつの間にか座敷にいて、 そしたらピザ持ったレタスちゃんが障子越しに声かけてきて」 ハザリア「ピザ屋か。おい、そいつはネコ耳に尻尾と、 あざといを通り越して軽くケンカを売っているような装いではなかったか?」 ヴィレアム「なにいってるんだ、そんなピザ屋がいるわけ」 ゼラド「うん、なんか、そんな格好だった」 ヴィレアム「なぁ! ここはどういう時代なんだ!?」 ハザリア「やはりな。ピザキャットだ。 うむ、ちょうど腹が減ったころだ。本人を呼び出して聞いてみるか。 おい、電話を持て」 ヴィレアム「あるのか、電話が」 【市中】 咲美『まいどお騒がせしておりまぁす。ただいまより、ピザキャット名物特急便が発射いたしまぁす。 危ないですからぁ、どなたさまも白線までお下がりになってご覧くださぁい』 どかぁぁぁぁんっ! ミナト「兄貴ぃ、ピザ屋さん、またお空飛んでるでヤンスよぉ」 トウキ「ピザ屋さんも大変だなぁ」 ミナト「あの、風にはためく着物の裾がたまんねぇでヤンス」 トウキ「あのさぁミナト、お前のその口調、時代劇っていうより昭和の匂いがしてるからな」 ミナト「タハーッ! おやびん、そりゃないでヤンスよぉ」 トウキ「昭和の匂いしかしない」 【芝居小屋】 レタス「お待たせいたしました。ご注文のピザをお持ちいたしましてよ」 ヴィレアム「なぁ、このピザ屋、いま空飛んでこなかったか」 レタス「ピザ屋が空を飛ぶのは、当たり前のことではなくて?」 ユウカ「おっとどっこいみーらい♪ おっとどっこいかーこ♪」 ヴィレアム「なんで親父さんの声ばっかりネタにするんだよ」 レタス「あら、お母さまの声をネタにしてよろしいのでして?」 ハザリア「うむ、それは決して使えない案ではないが、少し待とうか」 マリ「どうしよう。わたしも笛とか吹いて空飛んだ方がいいのかな」 ハザリア「そういうことを言い出すときりがないからなハレルヤ」 レタス「あら、よくよく見ればあなたは、先ほどの殺人犯。 誰か、誰か!」 ゼラド「待ってレタスちゃん! わたしは無実で」 ハザリア「とまあ、本人はこのように主張しておる。 もっとも俺は六四でクロだと思っておるがな。 ちぃと判断が付かんから、目撃者である貴様から話を聞こうと思って呼び出した次第」 レタス「正気なのでして? 殺人犯をかくまったとなれば、 市中引き回しの末打ち首獄門とまではいかなくとも、悪くすれば島流し、 いえ、よくしても島流し、最高でも島流し最低でも島流し、 あの姫さまの口から『島流しじゃ~!』と」 ハザリア「どれだけ島流しがオススメだ、貴様」 ヴィレアム「とにかく、話を聞かせてくれないか?」 レタス「先に、ピザの支払いを済ませてくださいませんこと?」 ゼラド「むしゃむしゃむしゃ!」 レタス「筆舌に尽くしがたい食べっぷりを見せる方ですのね」 ゼラド「ぐらっちぇぐらっちぇ」 レタス「ピンクの髪のあの方を思い出します」 ハザリア「なにか遠くから来たらしい。腹が減っているのだろう。 では、事件のあらましを話してもらおうか」 レタス「あらましといわれましても、特に変わったところはなくってよ。 いつも通り注文を受けて、赤騎士さまのおわすお座敷までお届けに上がりましたところ、 障子の内側からつっかえ棒がされているようでして」 ハザリア「待て待て、貴様、なぜ座敷まで届けに行った。 ピザなど、勝手口で下男にでも渡せばよかろう」 レタス「わたくしもそう思いましたが、青騎士さまから指示されたのです。それで座敷まで」 ハザリア「ははぁ、なるほど。貴様、ハメられたな」 ゼラド「うん、そうなんだよ、誰かが」 ハザリア「貴様ではない。ピザ屋だ」 レタス「は、わたくしが?」 ハザリア「ピザキャットの出前迅速ぶりはオディイじゅうに知れるところ。 市中どこであっても、四半刻以内に配達に来る。 つまり、到着の時間をある程度予測できるというわけだ」 レタス「では、一歩間違えばわたくしが容疑者にされていたと?」 ハザリア「そこまではいかんだろう。大方、貴様を呼びつけたのは第一発見者にするためだ。 仮の犯人はあらかじめ、べつに用意されていたのだろう。 ところが、そこな娘がどこからか現れた。 犯人側からしてみれば、手間が省けたということだ」 ゼラド「いったい、誰がそんなこと」 ハザリア「それは、ピザを注文した人物に決まっているだろう」 レタス「青騎士さまが? しかし、なぜ」 ハザリア「情報がないから、なんともいえんな。 うむ、時間も時間だ。情報収集に出るとするか」 【湯屋】 ヴィレアム「なんで銭湯なんだよ」 ハザリア「なんだ、なにも知らんのだな。 どうやら、貴様は山猿と一緒の温泉に入るような田舎から来たと見える。 よいか、オディイの町は木造建築が密集しておる。 火災予防のために、自宅に風呂の設備を構えることは厳しく制限されておるのだ。 うちの芝居小屋のように大量の化粧を使うだとか、よほど裕福な商家でなければ、自前の風呂など持てん。 つまり、湯屋にはあらゆる階級の者が集まる。 ここはオディイの一大社交場なのだ」 ヴィレアム「時代考証しっかりしてるのかいい加減なのか、はっきりしてくれよ」 ガラッ マリ「遅いぞ。男のくせに、なに手間取ってたんだ」 ゼラド「えぇっ、ヴィレアムくん!?」 ヴィレアム「混浴だなんて聞いてないぞ!」 リトゥ「なに慌ててるの? 湯あみ着着てるんだから、裸ってわけじゃないのに」 ハザリア「どうやらこやつら、湯屋の作法をまったく知らんらしい。 あらゆる階級が集まるといっただろう。 サムライと町人がおなじ湯に浸かるというのに、男と女を分ける必要がどこにある。 なるほど、ミズノとかいうへっぽこ老中が男女で分けようなどとのたまわったことはあるが、 フハハハ! 即刻失脚させてやったわ!」 マリ「滅多なこというな。お前が失脚させたわけじゃないだろ」 かぽーん ゼラド「ふぅ、最初抵抗あったけど、入ってみると気持ちいいね」 ハザリア「おい、貴様、なにをそっぽを向いておるか。 オイディっ子の風呂とは、もっとこう粋でイナセでなくてはならん」 ヴィレアム「お前たちとは論理感が違うんだよ!」 マリ「ほんとに湯屋に来たことないのか?」 ユウカ「クールじゃないのね」 ヴィレアム「無造作に目の前横切っていかないでくれるか! 湯あみ着がお湯で透けててなぁっ!」 ゼラド「でも、ここで誰と会うの?」 ハザリア「そろそろ来るだろう。わりと規則正しい生活をしているやつだ」 ガラッ マーズ「イトーに行くならハットッヤ♪ かーいてい温泉いってみれば♪ でんっわっはヨイッふろ♪ ハットッヤにぃ決めた♪」 ゼラド「マーズくんだ」 ヴィレアム「なんか、四本脚が木製になってる」 ハザリア「なんだ、湯屋で騒ぐくせに、あのカラクリには驚かんのか。 キテレツ斉殿も、だいぶ名を売っているようだな」 ヴィレアム「いるのか、キテレツ斉」 ゼラド「ちょっと会ってみたいかも」 ハザリア「おいカラクリ、ちょっと来い」 マーズ「うへ、なんだ芝居小屋の道楽旦那じゃねーの。 なーに? いっとくけど、お宅の券はもー受け付けねーよ。 いくら売れるっつっても、お上に目ぇ付けられちゃかなわねーや」 ハザリア「そうではない。おい、青騎士の屋敷で赤騎士が殺されていたという事件は聞いているな。 貴様、双方の屋敷に出入りしていただろう」 マーズ「あー、あれね。いっちゃなんだけど、しょーもないほーが残ったね。 あの二人ってなぁー、登城がほぼおんなしでね、ずっと出世きょーそー繰り広げてきたんだってさ。 でも、ここ最近赤騎士さんの出した法案がばんばか通っちゃってさ、だーいぶ水あけてんのよ。 青騎士さんのほーでも、しょーもない市中見回り組作ったりして挽回を図ってっけど、 ダメだね、オハナシになんねーよ。 きょーびサムライに剣で仕事させるなんざ、流行るわけねーんだよ。 まー、ゴンゲンさま的にはアリな流れなんじゃねーの。 200年もかけてサムライの力削ったんだ。 最近じゃーカネで士分買ったアキンドがばんばんのしてんもん。 サムライの治世が終わる日もちけーね」 ハザリア「貴様の哲学などどうでもいい。 赤騎士と青騎士は仲が悪かったのだな?」 マーズ「そりゃ、よくねーよ。そのくせ、家柄でいやー青騎士のほーが上だったからね。 そーほーやりづらかったろーね。 でも、ま、かたっぽ死んじゃったわけだし、当面青騎士の地位を脅かすモンは現れねーんじゃねーの」 ハザリア「フム、動機はアリか。しかし、それだけだな。 なんだかわからんが現場に現れたという輩が一番怪しいことに変わりはない」 ゼラド「そんなぁ!」 ガラッ トウキ「ふぅ~、今日もオディイの平和のために働いたなぁ」 ミナト「たまには一番風呂と洒落込みたいヤンスですよねぇ」 トウキ「お前、ヤンスを使いこなせてないぞ」 ミナト「あぁ~! 芝居小屋の道楽旦那!」 ヴィレアム「道楽者で有名なのか、お前は」 ハザリア「おお、目明かしか。どうだ、最近、嫁の来手は見つかりそうか」 ミナト「うっせーでヤンス! 湯屋なんてね、やっぱ男女別にするべきなんでヤンスよ! 中でカップルがいらんことするだけでヤンスから!」 ヴィレアム「ミナト、ここでもモテてないんだ」 ハザリア「やれ奉公だ大奥に上がるだで、女でもひとりで食っていける時代だからな。 そうすると、男に養われなきゃならん理由などほとんどない。 それでなくとも、男は10歳前後から奉公に出て、一人前になれるのはようやく30歳近くだ。 子供が即労働力になる百姓ならいざ知らず、町人では生涯独身というのも珍しくない」 ミナト「絶望的なこというなでヤンス!」 マーズ「あんまり婚姻率が下がるもんだから、お上じゃ、いー歳こいて独り身のニンゲンから えげつない税金取り立てるってお触れを出そーとしてるって話だよ。 んきゃきゃきゃっ! うちのオヤジもおー弱りさ」 ヴィレアム「恐ろしい恋愛格差社会だな」 ミナト「お前みたいにひとりできれいどころ何人も囲う外道がいるからでヤンス!」 マリ「わたしたちが囲われてるようなこというな! わたしは役者やって稼いでるだけだ!」 ユウカ「あたしは町で三味線教えたりしてるから、食べるには困ってない」 リトゥ「えっと、わたしは、その」 ハザリア「こやつらは我が一座の大切な商品だ。 商品に手を付けるバカがどこにいるか」 マーズ「あーあ、そりゃーカンペキお茶屋の経営者の思考回路だよ」 ミナト「チクショウ! 俺もお前の一座に加えてくださいでヤンス!」 ヴィレアム「それ、敬語になってるのか」 ハザリア「うちは女剣劇だ。見苦しい男などお呼びではないわ」 トウキ「あれ、よく見ればあんたたち、夕方の」 ヴィレアム「やばい、気付かれた!」 ゼラド「えっと、あの、わたしね!」 トウキ「さっきは済まなかったね。もう疑いは晴れたから、安心していいよ」 ゼラド「え?」 ミナト「知らなかったんでヤンスか? 捕まったんでヤンスよ、犯人」 トウキ「ちょうどいま、市中を連行されてるところだ」 ハザリア「フハハハハ! それは面白い、どれ、観に行くか」 リトゥ「ちょっとちょっとハザリアくん! 湯あみ着脱げてるから!」 ハザリア「知るか。俺は元々湯あみ着は好かん」 【市中】 ルル「わたしは無実ですわぁーっ!」 ザワザワ トウキ「あの銀髪の娘は国家転覆を企む新興宗教団体の頭領で、 ルナ姫さまのご治世を揺るがすために今回のコロシを行ったそうだ」 ミナト「ほかにも神社に火を点けたり、商家を脅迫したりしていたそうでヤンスよ。 ぶるる、恐ろしいでヤンス」 ハザリア「なるほど、凶悪な顔つきをしておるわ」 ヴィレアム「なにいってるんだ! お前の妹じゃないか!」 ハザリア「異なことをいうな。俺に妹などおらんぞ」 ゼラド「この世界では、そうなのかな」 ハザリア「ともあれ、これで一件落着だ。よかったではないか」 リトゥ「屋台で天ぷらでも食べて帰りましょうか」 ゼラド「待って! このままにしておけないよ! だってあの子、きっと無実だもん。赤騎士さんを殺したのは、青騎士さんなんでしょう!?」 ハザリア「こらこら、市中で滅多なことをいうでない。 サムライがそうといえばそうなのだ。そういう世の中なのだ。 それに、下手人が青騎士だというのは憶測に過ぎん」 ゼラド「でも、ダメだよ! わたし、もう一回あの屋敷に行ってみる!」 ヴィレアム「おい、ゼラド」 ゼラド「だって、ほっとけないよ。それに、指輪がないと元の世界には帰れないんでしょ? 指輪はたぶんあの屋敷にあるんだから、どっちみちまた行かなきゃならないんだよ」 【青騎士ヘルダインの屋敷 夜中】 ミナト「まったく、酔狂な方もいたものでヤンスねえ。 せっかく自分の疑いが晴れたっていうでヤンスのに」 ミナト「ここが現場だ。ほんとは、俺たちにこんなことできる権限なんかないんだからな。 気が済んだら、さっさと出て行ってくれよ」 ハザリア「フム、三方は壁に囲われ、出入り口は廊下に面した障子のみ。 障子は南向きか。昼間なら、さぞかし日当たりがよいであろうな」 リトゥ「座敷の中央に書き物机、西側に床の間があって。 東側は、なんだかゴチャっとしてるのね。違い棚があって、いろいろ置いてある。 ええと、壺、煙草盆、丸めた掛け軸」 ミナト「事件発生は夕方、申の刻半ほど。 赤騎士さまは、青騎士さまと今度出すお触れの件で打ち合わせに来ていたんでヤンス。 途中、小休止ということでこの部屋に通され、書類の整理をしていたところ、 賊に襲われ、あんなことに」 ハザリア「して、凶器は」 ミナト「壺でヤンス。その、違い棚に置いてあったものでヤンしょう」 ゼラド「ねえ、わたしが来たときは、この部屋、もっと散らかってたと思うんだけど」 トウキ「ああ、いま、その端に寄せてあるものと、 赤騎士さまが持参なされた書類が部屋中にばらまかれてた。 たぶん、赤騎士さまが賊と格闘なさったんだろう」 ハザリア「おかしいではないか。格闘していたというなら、声くらい上げるだろう。 家人は誰も気付かなかったのか?」 ミナト「う~ん、ここは離れでヤンスからねえ」 マリ「障子にはつっかえがしてあったっていうけど?」 ゼラド「うん、たぶん、そこにある掛け軸を使ったんだと思う」 ヴィレアム「ゼラド、指輪は」 ゼラド「見つかんない。う~ん、違い棚と壁の間には、ちょこっと隙間があるんだ」 ヴィレアム「ゼラド、気持ちはわかるけど、俺たちはこの世界の人間じゃないんだ。 そんなに熱中すること」 ゼラド「でも、ほっとけないよ。 なんでだかわかんないけど、みんなにそっくりな人たちばっかりいるし、 捕まったのはルルちゃんだもん。 え~と、これを、あ、でも、あれ、ちょっと待って、この位置関係だと・・・・・・。 これが、ああなるから、あ、そっか」 ゼフィア「お前たち、そこでなにをしている!」 ミナト「げっ! ゼフィアの旦那!」 青騎士ヘルダイン「混乱に乗じて物盗りにでも来たか。 構わん、引っ立てよ!」 トウキ「えっ、ええと、青騎士さま、これはですね」 ミナト「現場百遍というか、操作の基本というかでヤンスね」 ゼラド「トウキくん、ミナトくん、言い訳しなくていいよ。 わかっちゃったから、そのひとがどうやって赤騎士さんを殺したのか」 ミナト「ほんとうでヤンスかっ!?」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9381.html
熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2 【ねっけつこうはくにおくんがいでん りばーしてぃがーるず つー】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 Nintendo SwitchPlayStation 4Xbox OneWindows(Steam)PlayStation 5Xbox Series X/S 発売元 アークシステムワークス 開発元 WayForward Technologies 発売日 2022年12月1日 定価(税込) ダウンロード版:3,190円パッケージ版:5,280円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 パッケージ版は前作がセット 判定 良作 ポイント 待望の日本語音声を収録 くにおくんシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ベルトスクロールアクションの金字塔『くにおくんシリーズ』に新たな風を吹き込んだ『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』の続編。 前作と同じくみさこときょうこが前作以上にハチャメチャになったリバーシティを救う冒険に出る。 特徴 基本は前作と一緒 弱攻撃と強攻撃、スペシャルアタックでコンボを叩きこむアクション。 レベルアップや道場で技を購入することでコンボを伸ばしたり新しい技を取得できる。 くにおくんらしく落ちてる物を拾って武器にもできる。 新キャラクター 『ダブルドラゴンシリーズ』本編ではさらわれるヒロインだった「マリアン」参戦 実は前作にも店員として登場はしていたが、本作では救出を待つ間に筋トレをしてめちゃくちゃマッシブになった肉体派として登場。 ちなみにこれは「さらわれる時は毎回腹パンされる」と言うシリーズのお約束を逆手に取ったネタである。 海外のくにおくんシリーズ『River City Ransom Underground』から「プルーヴィ」参戦 本作の「リバーシティ」の元ネタになった作品に登場するキャラクター。 最初からは使えないがゲームを進めていくとボスとして対峙し、撃破することで仲間になる。 2周目は最初から使用でき、同一人物同士で対決するというシュールな光景も。 前作の隠しキャラ扱いだったくにおとりきは最初から使用可能になっている。 日本語音声収録 前作の制作スタッフも心残りであった日本語音声が収録された。 英語音声の引継ぎ収録されているので好きな方で遊ぶことができる。 ギミックたっぷりのイベント 前作でもボス戦はギミックたっぷりだったが、ボス戦以外でも様々なイベントが用意されている。 ドッヂやクロスカントリーのような過去作を彷彿とさせるイベントも。 空中コンボ追加 打ち上げた敵を追撃して空中でコンボを繋げることができるようになり、爽快感が増した。 ガードブレイク技追加 前作では敵がガードしている場合は解除するのを待つしかなかったが、ガードを破るスペシャルアタックが追加された。 ヒットすると高確率で気絶するなど強力だが、スペシャルアタック同様攻撃などでゲージを溜め、発動するとゲージが消化されるので使い所を見極める必要も。 お金を払って雇う助っ人「用心棒」 クエストをクリアしたりするなど、条件を満たせば特定の場所で用心棒を雇うことができる。 雑魚だとうっかり倒してしまって仲間にできなかったりするが、確実に雇うことができるという利点がある。 発売元がアークシステムワークス繋がりである事から、2周目要素として各地に散らばるギアを一定個数集める事によって、『GUILTY GEAR』より「ソル・バッドガイ」と「蔵土縁紗夢」が参戦、以降該当マップに出現して雇えるようになるファンサービスも。 隠れ家 エリアに一か所隠れ家があり、中に入ると体力全回復する。 中で他のキャラクターに切り替えることもできる。 ショップで買い過ぎた回復アイテムはここの倉庫にストックされる。 オンラインマルチプレイ オンラインに繋いで協力プレイが可能に。 他機種であっても遊べるクロスプレイにも対応している。 評価点 ボリューム増加 マップが拡大されたり、様々なイベントが起こるなど、プレイしていて飽きない作りに。 キャラクターの増加 中盤あたりで仲間になるプレイアブルキャラが2人増えたほか、前述の通りくにおとりきが最初から使用可能になったため、キャラに飽きても他のキャラで遊べるようになった。 多くなったプレイアブルキャラにあわせ、クエストの報酬は未解放キャラを含めた全キャラに行き渡るようになったため、新キャラに手を出すのも多少楽になったのが嬉しい。 みさこときょうこ以外のキャラの会話シーン 前作はくにおとりきは隠しキャラということもあって2周目でも会話はなかったが、今作では最初から使えるので会話シーンにおいてプレイヤーキャラが発言するシーンは全キャラの台詞が用意されている。 ボケ役とツッコミ役に分かれており、くにおとみさこではくにおがボケ役だが、くにおときょうこではくにおがツッコミ役に回るなど、組み合わせで変わる楽しみも。 1人プレイ時でもメニューで相棒を選択できる。 前作からの改善点 攻撃のバリエーションが増え、コンボが繋がりやすくなった 技が増え、エリアルコンボなども可能になり、アシスト攻撃もより有用になったため、アクションゲームとして楽しくなった。 高かった敵のHPが軟化された 前作は雑魚のHPが高いうえにダウン状態の敵への攻撃手段が少なく、ゲームテンポが悪かったが、前述のアクション面でのパワーアップもあり、敵の硬さが体感として適切なものになった。 回復アイテムがワンボタンで使用できるように 画面上部に表示されているアイテムを右スティック押し込みで一発で使用できるようになった。 前作ではいちいちメニューを開く必要があったため協力プレイ中でもプレイが中断され、テンポが悪かった。 メニュー改善 Twitter風の「ホンカァ」で現在受けてるクエスト、クリアしたクエストがわかるようになった。 マップに何かある箇所がハイライトされるようになったため探索し忘れなどが見つけやすくなった。 買うまでわからなかったアイテムの効果が最初から表示されるように 特に回復アイテムはパッシブ効果を得ているかいないかがわかりやすくなった。 回復アイテムでステータスを増強していくゲームであるため、この差は非常に大きい。 店員も名前が表示されるように おかげで元ネタがわかりやすくなった。 前作は名前が表示されないおかげでマリアンが店員をやっていることに気づいた人は少なかったと思われる。 隠れ家で一度仲間にした助っ人は再雇用可能 気に入った助っ人はいつでもまた仲間にできる。 用心棒については再度仲間にしたい場合は用心棒のいる場所まで行く必要がある。 賛否両論点 相変わらず旧作ファンには受け入れがたい改変 筋肉質になったマリアンや小物になって銃を乱射するケンや関西弁のショタになったリュウイチ リュウジなど、かなり突拍子もない設定が多い。 2作目ということもあり、本作のごちゃ混ぜになった世界観には合っているので笑って受け入れるファンもいる。 前作の使いまわしが多い マップや雑魚に追加もあるが、大半は前作の使いまわしとなっている。 多少の違いはあるのでその違いを見つける楽しみはある。もちろん前作になかった新エリアもある。 問題点 ロードが長い 雑魚を無視してすぐマップ移動するなどするとマップにいる時間よりロード画面を眺めている時間の方が長くなるほど。 1人プレイ時、ショップ画面に相棒が表示されない 前作は1人プレイでも必ずきょうことみさこが表示される仕様であったが、今回は組み合わせが複数あるということもあってか相棒が表示されない仕様になった。 メニュー画面で会話の相棒を選ぶので、その相棒を表示できてもよかったのだが。 見つけるのが困難な隠し部屋 各エリアに隠し部屋があるのだが、ノーヒントでは困難な隠し部屋がある。 隠しボスなし 前作では条件を満たせば隠しボスと対戦できたのだが、今作には無し。 はせべとまみ不参戦 前作でみさこときょうこにぶちのめされ怪我をしているという設定だからか出番がほぼ無い。 公式サイトのキャラクターのページに載っていて何か関わってきそうと思われたがエンディングに現れ、私たちも混ぜろと言ってくるムービーシーンだけという扱い (やまだとみすずもほんの少しだが本編でクエストに出れただけまだマシな扱い) 前作のくにおとりきのような2周目限定キャラでもよかった。 + 2023/6/2のアップデートで改善された問題点 フレームレート Steam版でのみβ版として60fpsで動作させることはできるが他機種は30fps。これはTwitterなどでも前作からの大きな劣化点として話題になった。 人によっては気にせず遊ぶ事も出来るが、アクションゲームにおいて30fpsは看過できないユーザーも多い。更にはストーリー中一度だけリズムゲー要素があり、左から右へカクカクとスライドされるリズムコマンドを注視し続けていると目に負担をかけてしまうシーンとなっている。 アクセサリ装備による不具合 「ニトロパンツ」と「完全攻略本!決定版」の組み合わせで装備すると、エラーが頻発する不具合があった。 総評 現代版『ダウンタウン熱血物語』として楽しく遊べる1作。 細かく改善点も積み重ねているので快適に遊べるようにもなっている。 アップデートにより大きな問題点だったフレームレートの低下も修正され、大きく増えたボリュームも堪能できるようになったので前作が気に入ったなら買って損はない。 反面、前作の作風が気に入らなかった人にはやはり向いていないだろう。
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2872.html
らんく しゅるい:B きほん じょうほう らんく B ふぉーめーしょん(ホーム側) 1-2-1 くわしく なつと なっつ を かけた とっても サマーな チーム とても あつそうな なまえだが なぜか さむーい かんじが… めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 やまだ 128 145 128 144 4 くにおの まねー♡ ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ し゛ょん 123 166 109 147 2 なっつしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ たあうぇい 113 160 113 159 3 なっつしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ ないまん 147 142 131 125 3 なっつしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ ろは゛あと 149 156 118 122 1 おぶおぶしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● あきら 130 143 129 143 4 すくりゅーしゅーと ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ くにお 162 127 143 113 2 なっつしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'1-2-1' 'B' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ4' '頭文字な'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/3022.html
らんく しゅるい:A きほん じょうほう らんく A ふぉーめーしょん(ホーム側) 0-2-2 くわしく りきは さらわれた かのじょを たすけるため くにおはかつての なかま「やまだ」に あうために れいほうに むかった…… めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 りき 242 154 190 121 2 ごーじゃすしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ● ○ くにお 222 174 174 137 4 ひのたますぱいく ○ ● ● ● ● ○ ○ ○ さおとめ 178 161 193 175 3 おーらしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ すがた 185 154 201 167 3 ばくだんしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ とまし 179 175 178 175 2 とましぼーる ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ すわやま 161 171 182 193 2 すわやまぼーる ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ おおすが 154 178 174 201 2 おおすがぼーる ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'0-2-2' 'A' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ2' '頭文字ま'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2857.html
らんく しゅるい:B きほん じょうほう らんく B ふぉーめーしょん(ホーム側) 3-1-0 くわしく サーベルタイガーに よばれた メンツのなかでも ひときわ つよい れんちゅうを まとめた チーム! つよいヤツらだ!! めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 ひめやま 156 111 207 147 3 バクレツシュート ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ すが 146 148 124 127 1 トルネードシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● みどう 163 191 123 144 1 バクレツシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● おおくま 142 142 131 130 1 スピンシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ましば 126 147 125 147 3 トルネードシュート ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ くにお 222 174 174 137 4 ひのたますぱいく ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ りき 242 154 190 121 2 ごーじゃすしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'3-1-0' 'B' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ3' '頭文字は'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2352.html
きほん じょうほう しゅーとタイプ きょりへんか しゅーと印 と POW/SPINタイプ よわい/ふつう くわしく はなれた ところで ピタッと ていし したあと てきに むかう おなじ とおくでシリーズを ミックスしても こうかナシ らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 110 +31~40 115 +32~41 SS 110 +27~35 115 +28~36 S 110 +23~30 115 +24~31 No.15ふくびき A 110 +19~25 115 +20~26 しゅーとおばば B 110 +15~20 115 +16~21 しゅーとおばば ・ G-こうしんきょく2 ・ G-こうしんきょく3 C 110 +11~15 115 +12~16 しゅーとおばば ・ G-サッカー2 D 110 +7~10 115 +8~11 しゅーとおばば ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'きょりへんか' 'しゅーと' '頭文字と'
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2507.html
らんく しゅるい:B きほん じょうほう らんく B ふぉーめーしょん(ホーム側) 1-1-2 くわしく タイトルの かきねを こえて けっせいされた チーム スポーツの エキスパートが たくさん いるようだ めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 ジョニー 115 114 158 158 5 ひのたまシュート ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ つるまつ 129 149 124 143 2 きうきうしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ よういち 132 124 149 140 2 しおしおしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ひめやま 137 97 182 129 3 バクレツシュート ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ つねを 153 147 125 120 4 バナナワニシュート ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ マイケル 168 126 143 108 4 スライムシュート ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ ばくちくん 138 140 132 135 2 ぱんくしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ トッドガチャ F-かくとうでんせつ1 F-かくとうでんせつ2 F-かくとうでんせつ3 F-かくとうでんせつ4 F-かくとうでんせつ5+a F-サッカーリーグ1 F-サッカーリーグ2 F-サッカーリーグ3+a F-ホッケー1 F-ホッケー2 F-ホッケー3 F-ホッケー4 F-ホッケー5+a G-ビーチバレー1 G-ビーチバレー2 G-ビーチバレー3 G-ビーチバレー4 G-ビーチバレー5+a S-くにおのおでん1+a その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'1-1-2' 'B' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ5' '頭文字よ'